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日本全国の郷土料理を 簡単どんぶりでお手軽に
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秋田県のどんぶり いぶり漬け丼

いぶり漬け(いぶりづけ)は、秋田県の主に内陸地方南部に伝わる漬物です。
「いぶりがっこ」という呼び名が一般に使われていますが、「いぶりがっこ」とは湯沢市雄勝地区(旧雄勝郡雄勝町)の漬物屋さんが売り出した、いぶり漬けの商標です。
秋田弁で漬物のことを「がっこ」とも呼ぶことから、その後「いぶりがっこ」として知られるようになったようです。

作り方は、大根を囲炉裏の上につるして燻製した、いぶり大根を作ることから始まります。
現在は、いぶり大根は10本、50本、100本単位で市販されています。
いぶり大根の表面をきれいにしてから、塩、米糠、赤唐辛子で漬け込みます。
燻製にする点を除けば沢庵漬けと似ています。
パリパリした独特の歯ごたえと香ばしいスモークの香りが特徴です。

適当に切って、暖かいどんぶり飯の上にのせて、いぶり漬けどんぶりの出来上がりです。
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徳島県のどんぶり ゆず味噌豚丼

2010年3月、徳島県が地元タウン誌に委託して実施した「とくしまブランド」丼レシピのコンテストで、最優秀賞に選ばれた作品です。
「とくしまブランド」丼レシピ 優秀作品レシピ集 からの転載です。

【1】豚バラスライス(2mm)を半分にカットしておく。
【2】調味料A(醤油10cc、みりん10cc、上白糖10g)をボールなどで合わせておく。
【3】フライパンに火をかけ熱くなったら油をしき、カットした豚バラ肉を入れて焼く。
【4】豚バラ肉に火がはいってきたら、調味料Aを入れ、一煮立ちしたら火を止める。
【5】ねぎは4~5㎝に切り、しらがねぎを作っておく。
【6】ゆず味噌B(ゆず酢10cc、御膳味噌20g、上白糖20g、みりん20cc)を作っておく。
  (好みに応じて、上白糖などを調節してもよい。)
【7】器にごはんを盛り、その上にまずレタス、千切りしたキャベツ(コールスロー)をのせる。
【8】次に甘辛く煮た豚バラ肉をのせる。
  (煮汁を少しかけるとさらにおいしい。)
【9】白ねぎをその上にトッピングし、6等分に切ったプチトマト(1個/人)とれんこんチップ(3枚/人)を豚バラ肉の回りにトッピングする。
【10】最後にゆず味噌Bを好みの量で回ながらかけ、一番上にきざみのりをのせる。
【11】付け合わせの鳴門わかめの味噌汁と漬物を添えて出来上がり。
鹿児島県のどんぶり 新玉ねぎとグリーンピースの卵とじどんぶり

鹿児島県産のグリーンピースは、全国生産高のうち約半分を占めます。
鞘から出したグリーンピースをさっと洗い、塩少々を入れたたっぷりのお湯で茹でて、ザルに上げておきます。
玉ねぎは薄切りにします。
だし汁、 しょうゆ、みりん、塩で、玉ねぎが透き通るくらいまで煮ます。
グリーンピースを加え、溶き卵を回し入れ、蓋をします。
お好みの硬さで卵が固まったら、新玉ねぎとグリーンピースの卵とじの出来上がりです。
あったかいどんぶりご飯にのせて、新玉ねぎとグリーンピースの卵とじどんぶりの出来上がりです。
東京都のどんぶり 伊豆大島のべっこう丼
 
東京都大島町である、伊豆大島のどんぶりです。
白身魚のお刺身を、醤油ととうがらしで漬け込み、づけを作ります。
熱々のどんぶりご飯に、づけをのせて、大葉、刻みのり、白ゴマを散らして、伊豆大島のべっこう丼の出来上がりです。
徳島県のどんぶり 徳島丼

元々はフジテレビの社員食堂で人気があったメニューです。
サザン・オール・スターズの桑田祐介サンがTVで紹介したこともあるらしく、逆輸入して徳島県庁の食堂に登場した。
今では、新たな名物料理として徳島県全域に広がりを見せているようです。
ご飯の上に「徳島ラーメン」特有の具材をのせます。
作り方です。
もやしは、油でいため、塩・こしょうで味付けします。
豚ばら肉の薄切りをいため、砂糖、酒、醤油、中華スープのもとで、甘辛く煮付けます。
熱々のどんぶりご飯に、もやし、豚肉、メンマ、生卵を載せて、ねぎを散らして徳島丼の出来上がりです。

かき混ぜてお食べください。
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