ボラの卵巣を洗い、塩水に2～3日漬けます。
押し板にはさみ、水分を切ります。
天日で干し、夜はしいます。
酒を塗り、日に干し夕方にはしまうことを繰り返し、10日間ほどで出来上がりです。
お好みの厚さで切り、あったかいどんぶりご飯にのせれば、からすみどんぶりの出来上がりです。

地域によってが「だぶ」「らぶ」「ざぶ」「さぶ」などと、いわれているようです
鶏肉、干ししいたけ、レンコン、たけのこ、にんじん、こんにゃく、かまぼこを1センチ四角ぐらいに切る。
だし汁で煮て、材料に火が通ってきたら、しょうゆ、砂糖、酒、みりんで味をつけて出来上がり。
あったかいどんぶり飯にたっぷりのせてお召し上がりください。

丼飯に辛子明太子をのせて、からしめんたいこどんぶりです。
食べやすいように、めんたいこは一口大にきっておくといいでしょう。
焼きたらこでもいけます。
お好みで醤油やマヨネーズをかけてもいいです。
熱いお茶やだし汁をかけると、めんたいこ茶漬けになります。
あられやもみ海苔をかけ、わさびを添えるとグレードアップします。

カツオに塩を振り、熱した網で表面だけを焼き、厚めに切ります。
酢と塩を振りかけ包丁の腹で身をたたきます。
薬味はにんにくの薄切りです。
あったかいどんぶりご飯の上に乗せて、 かつおの土佐つくりどんぶりの出来上がりです。

せんざんきとは、鶏の骨付き唐揚げのことです。
鶏の骨付き肉をたべやすい大きさに切ります。
薄口醤油、酒、塩、コショウ、生姜汁をボールにいれ、肉をつけて下味を付けます。
片栗粉をまぶして、油であげます。
どんぶりご飯にのせて、出来上がりです。