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日本全国の郷土料理を 簡単どんぶりでお手軽に
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北海道のどんぶり ジンギスカンどんぶり

ジンギスカンは、マトンやラム肉を特製のタレに漬けこみ、中央部分が盛り上がった専用のジンギスカン鍋で調理する焼肉。
お店で食べるときは、独特の鍋の中央で焼かれる肉から出た肉汁がふちで焼く野菜にかかり、ちょうど良い味付けになります。
最近は、安価なジンギスカン用なべも販売されています。

作り方です。
フライパンにラードをひいて、玉ねぎ、ピーマン、長ねぎを入れ、炒めます。
続いて、ラム肉を入れ、炒めます。
ジンギスカンのたれを入れ、からめながら炒めます。
温かいどんぶりご飯にたっぷりとのせて、ジンギスカンどんぶりの出来上がりです。
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北海道のどんぶり 松前漬けどんぶり

「松前」の名前のとおり、松前藩(現在の松前郡松前町周辺)発祥の北海道の郷土料理です。

元来は数の子が豊富にとれて余っていたので、かずのこをスルメと昆布にあわせ、塩で漬け込んだものしたが、後に数の子がとれる数が減り、希少品となったため、スルメ、昆布を主体にした物が主流となってきています。

乾燥したままのスルメと昆布の表面を、濡れ布巾で拭いてからはさみで細切りにします。
数の子は小さく切っておきます。
人参、生姜はスルメ・昆布よりも細い千切りにします。
酒、醤油、みりんを鍋に入れ、一旦煮立ててから冷ました漬け汁を作ります。
すべての材料を、漬け汁に漬け込み、唐辛子をあわせて混ぜ合わせます。
1週間ほど漬け込んで、松前漬けの完成です。

あったかいどんぶりご飯にたっぷりとのせて、松前漬けどんぶりの出来上がりです。
北海道のどんぶり 北見名物 目丼(めどん)

北海道北見市のジンギスカン料理店発祥のどんぶりです。

どんぶりにごはんを盛る。
ごはんの上にジンギスカンのたれをかける。
ジンギスカンのたれがなければ、焼肉のたれでもいいでしょう。
半熟の目玉焼きを焼きます。
黄身は半生に近い状態がベストです。
ごはんの上に目玉焼きをのせます。
黄身をつぶして、どろっとした黄身を全体にまぶすようにします。
青海苔をかけます。
そのうえにタレ(ジンギスカンか焼肉)を適量、かけます。
これで、目丼(めどん)の出来上がりです。
帯広名物 豚丼は、厚めの豚肉を使って作ります。
豚肉に、塩、こしょうを軽くしておきます。
フライパンにサラダ油を熱し、豚肉の両面に焼き色がつくまで焼き、一度取り出します。
たれは、醤油、みりん、酒、黒砂糖、ニンニクを、弱火で3~4分煮詰め、とろみをだします。
肉と玉ねぎを入れて、たれをからめます。
温かいご飯に、たれのからんだ豚肉をのせ、彩りでグリーンピースを乗せます。
これで、帯広名物 豚丼の完成です。
まず、生筋子をほぐします。
大きめのボウルに水を張り、塩を一つかみ程度溶かします。
薄皮に包まれた房から卵(いくら)をほぐします。
両手で薄皮を引っ張りながら、親指で撫でるように卵を落としていくと上手くいきます。
いくらの卵は意外と丈夫なので、少々乱暴に扱っても潰れることは稀です。
ほぐし終わったら、ボウルの水を何度も取り替え、薄皮や潰してしまったいくらの皮を綺麗に洗い流します。
洗い終わったら、すぐにいくらをざるに上げ、水を良く切ります。
水が切れるにつれ、白濁していたいくらが元のオレンジ色に戻ってきます。
味付けは、醤油、酒、みりんを好みに応じて分量を変えます。
醤油のみで漬けると、柔らかいいくらに仕上げることができます。
薄味がよいとか、プリプリのいくらにしたい場合は、酒を多くします。
甘めに仕上げたい場合はみりんを使います。
酒やみりんを使うときは、一度煮切ったものを使います。
いくらが浸るくらいに漬け汁を注ぎ、3時間程度経漬け込めば食べられます。
温かいご飯にいくらをたっぷりのせて、いくらどんぶりの出来上がりです。
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丼(どんぶり)全都道府県レシピ集


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