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日本全国の郷土料理を 簡単どんぶりでお手軽に
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まず、生筋子をほぐします。
大きめのボウルに水を張り、塩を一つかみ程度溶かします。
薄皮に包まれた房から卵(いくら)をほぐします。
両手で薄皮を引っ張りながら、親指で撫でるように卵を落としていくと上手くいきます。
いくらの卵は意外と丈夫なので、少々乱暴に扱っても潰れることは稀です。
ほぐし終わったら、ボウルの水を何度も取り替え、薄皮や潰してしまったいくらの皮を綺麗に洗い流します。
洗い終わったら、すぐにいくらをざるに上げ、水を良く切ります。
水が切れるにつれ、白濁していたいくらが元のオレンジ色に戻ってきます。
味付けは、醤油、酒、みりんを好みに応じて分量を変えます。
醤油のみで漬けると、柔らかいいくらに仕上げることができます。
薄味がよいとか、プリプリのいくらにしたい場合は、酒を多くします。
甘めに仕上げたい場合はみりんを使います。
酒やみりんを使うときは、一度煮切ったものを使います。
いくらが浸るくらいに漬け汁を注ぎ、3時間程度経漬け込めば食べられます。
温かいご飯にいくらをたっぷりのせて、いくらどんぶりの出来上がりです。
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もろげえびは車えびの一種です。
丸ごとなべに入れて酒を入れて乾煎りします。
味付けはしょうゆみりんで砂糖で甘辛くします。 殻ごと食べます。
真っ白のどんぶりご飯の上に乗せて、もろげえびどんぶり、出来上がりです。
まずは、軸を落した椎茸と玉ねぎの薄切りにします。
青ネギは、ブツ切りにしておきます。
鍋に、出汁・酒・味醂・醤油を合わせて一煮立ちさせて丼汁を作ります。
薄切りの玉ねぎ・しいたけ・青ネギ・天かすを加え煮ていきます。
溶き卵を2度に分けて流し入れて卵とじにします。
丼にご飯を盛り、卵とじをかけたらハイカラ丼の出来上がりです。
あご(とびうお)は、うろこと内臓を取り除き、少し焼き目がつくぐらいに焼き上げます。
味噌、砂糖、酒、みりん、山椒の実をすり鉢で摺り合わせます。
あわせ味噌を焼き上げたあご(とびうお)に塗り、あぶる程度に焼きます。
真っ白のどんぶりご飯の上に乗せてあごの味噌田楽どんぶりの出来上がりです。
紀州南高梅で作られた梅干は、肉厚でやわらかく、またその味わいで非常に高価なものです。
お求め安い価格のものは、つぶれ梅やはねだし梅という、製造途中でつぶれたり、皮破れなどではじかれたものがあります。お味は変わりません。
身をほぐして種を取り除き、お好みでおかかや昆布を混ぜたら、どんぶりご飯にのせていただきます。
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